祖父母に残暑お見舞いを送るときにおすすめの例文をご紹介!

なかなか会うことができない祖父母に残暑見舞いを送ってみませんか?

家族から送られてきた残暑見舞いは喜ばれること間違いなしですよ。

 

書き方に不安があったり、

何を書けばいいか悩む方が多いためおすすめ例文もご紹介します。

 

 

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祖父母に残暑見舞いを送るときに気を付けることとは?

 

スマホで簡単に連絡を取れる現在、

逆にはがきを使って祖父母に残暑見舞いを送ると喜ばれますよ。

 

今まで出したことがない方でも基本的な書き方をレクチャーしますので、

気を付けるポイントをチェックしていきましょう。

 

残暑見舞いを出すのはいつ?

残暑見舞いは立秋8月8日頃から処暑の8月23日頃までに出すのが一般的です。

そのため、

お盆の帰省後に残暑見舞いを出して感謝の気持ちを伝えるのもありですね。

 

祖父母に残暑見舞いを送ると喜ばれる理由

感謝の気持ちを伝えることができる

・近況報告をすることができる

・健康を気遣い安否確認ができる

 

祖父母に残暑見舞いを書く時の基本構成

1.残暑見舞い申し上げます

2.相手の安否確認をする

3.近況報告をする

4.相手の体を気遣う言葉を入れる

5.日付

 

残暑見舞いははがきを使いますので、

手紙のように「拝啓」や「敬語」はいりません。

また、ビジネス文章のように堅苦しくする必要もありません。

 

家族ですから思っていることを言葉にして送ってみましょう。

 

 

 

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祖父母に残暑お見舞いを送るときにおすすめの例文をご紹介!

 

 

例文1

残暑お見舞い申し上げます

夏も盛りを過ぎましたが暑さは衰えをみせません。

お変わりございませんでしょうか。

私たち家族は相変わらず元気に過ごしています。

残炎もあと一息といったところです。

くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

令和〇年 8月

 

例文2

残暑お見舞い申し上げます

晩夏の候、いかがお過ごしですか。

日頃はご無沙汰しており申し訳ございません。

おかげさまで、わたくしたち家族は夏バテもせず暮らしております。

夏のお疲れが出るところですので、

どうぞお体に気を付けて健やかにお過ごしくださいますよう

お祈り申し上げます。

令和〇年 立秋

 

例文3

残暑お見舞い申し上げます

おじいちゃん、おばあちゃん元気ですか?

お盆に遊びに行くことができなくてごめんなさい。

学校に部活に毎日頑張っているから許してね。

次会ったときは、〇〇を一緒に楽しみたいです。

2人とも暑さに負けないで

残りの夏を元気に過ごしてください。

 

例文4

残暑お見舞い申し上げます

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごした3日間は

とても楽しかったです。

特に、〇〇したことが思い出に残っています。

今度はこちらにも遊びに来てください。

また会える日を楽しみにしています。

まだまだ暑い日が続くので、体には気を付けてください。

令和〇年 8月

 

まとめ

 

いかがでしたか?

祖父母に残暑見舞いを送る際に、

今回ご紹介したポイントを押さえればすぐに出すことができます。

 

おすすめ例文もあり、

自分の近況に合わせてアレンジすることもできるため、

今年は祖父母に残暑見舞いを送って喜ばせましょう。

 

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